星野道夫(写真家)
一冊のアラスカ先住民の写真集を見たことをきっかけにアラスカに行き現地先住民との生活を始め、以来アラスカを中心に野生動物や伝統民族の生きる姿を写真と文章で世の中に発信した写真家。
道夫さんが撮った野生動物の写真は美しく、人間が切り取ったものでなくて野生動物自身が発したエネルギーがでた瞬間なんだと思います。だから惹かれる。そして道夫さん自身は現地に入ると、すぐには撮影せず、そこに座って自分が自然に溶け込んでから撮影を始めるそうです。そのへんは、現地のシャーマン、先住民族のようです。おそらく道夫さんはより動物や先住民族側の人間として写真を撮っていた人なのではないかな。
ジョン・ミューア
アメリカ自然保護の父と呼ばれる人物。高校生の時に読んだ「はじめてのシエラの夏」の文章の美しさに感動したのを覚えている。
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随時更新中2019 0901